2020
01.28
【実例つき】余計な出費で損しないための、カメラレンタルサイト徹底比較

【実例つき】余計な出費で損しないための、カメラレンタルサイト徹底比較

カメラ, コラム

カメラって買うと高いですよね!
カメラが趣味で日頃撮りまくるという人でない限り、カメラを買うかどうかって一大決心だと思います。

  • 短期旅行
  • 年に数回の運動会や、学芸会
  • 自分が使いこなせるかわからない

など、「買ったけど結局使わなくなるリスク」ってあると思います。
しかも最新モデルも次々出てきます。

今は家も車もシェア・レンタルの時代。
もちろんカメラ機材のレンタルも盛り上がっています。
「買うまでは…」とちょっとでも思うのならレンタルで済まして、出費を抑えるのがお得な考え方と言えます。

カメラレンタルサイトを選ぶポイント3選

カメラレンタルサイトを選ぶ上で重要なポイントは3つ、

  • 品揃え
  • 価格
  • レンタル期間

だと思います。
そのポイント3つの解説をしたいと思います。

ポイント1・品揃え

カメラレンタルのユーザーの数だけ、カメラを使う目的というのも多岐にわたります。
ましてや、カメラは新商品が出る頻度も高く、性能も大幅にアップするため、どうせ借りるなら最新モデルを借りたいもの。
特にカメラは新しいほどピントが合いやすく、失敗写真が少なくなります。
最新機種が常に揃っている品揃えだと、カメラ買い替えの前に試してみたいといった用途にもレンタルが役に立ちます。
カメラ専門でなく、家電も一緒に扱っている会社は最新機種は扱っていない傾向があります。

ポイント2・価格

カメラの品質が同じならもちろん安いほうが良いですよね。
ただし、レンタル料金の表記には気をつけたほうが良いです。
ユーザーが借りる時に関わってくる出費は、

  • 店から自宅への発送料
  • 自宅から店への発送料
  • レンタル料金

です。
発送料が無料かどうかはもちろん、レンタル料金には結構からくりがあったりしますので気をつけたいところです。
レンタル料金は

  • レンタル料金総額 ÷ 実質的にカメラが使える時間 = 時間あたりのコスパ

で一度計算するべきです。(面倒ですけどね)
表記料金は安いけど実質使える期間が短すぎると、借りた意味がなくなってしまいます。

ポイント3・レンタル期間

これは価格に出てきたレンタル料金を掘り下げた項目になります。
サイトの料金表記と実際に手元にカメラ届き使える期間には、ズレがありますのでそのへんも考慮しましょう。
例えば3泊4日の料金表記があったとして、

  • 3泊4日の中に商品の到着・発送日が含まれてるケース
  • 3泊4日は実際にカメラを使える日数であって、カメラの到着・発送日は含まれていないケース

があります。
これによって、実際のコスパがかなり変わってきます。

品揃え・安さ・レンタル期間で考えるカメラレンタルサイトベスト7

それでは本題のサイト紹介に入りたいと思います。
候補となるサイトは19社ありますが、すべてのサイトを紹介してもキリがないですので、まずこれらのサイトをレンタル対象、商品の品ぞろえでふるいにかけます。

主にハイアマチュア〜法人向けや店頭受け渡しのみ

  • 東京カメラ機材レンタル
  • 東京オフラインセンター
  • 銀一
  • toyoレンタル
  • 株式会社テックス
  • マップレンタル
  • ACEレンタル
  • パンダスタジオレンタル

月々レンタル料を払う長期レンタルのみ

  • グーパス

10年近く前のカメラがメインのラインナップ

  • カメラレンタ
  • レンタルカメラショップ
  • DMM いろいろレンタル

上のサイトを除外させていただき、残った以下の7サイトを比較したいと思います。

  • ReRe(リリ)レンタル
  • Rentio(レンティオ)
  • Rentry(レントリー)
  • ビデオエイペックスレンタル館
  • モノカリ
  • Quick(クイック)
  • ワンダーワンズ

レンタル日数の計算で比較

レンタル日数で念頭に置かなければおけないのは、「借りる日よりも、返す日と時間が重要」だと言うことです。

例えば、3日間の旅行に行くとして、

  1. 旅行初日は朝早く出発
  2. 最終日は22時に帰宅

だったとします。すると、

  1. 旅行初日は朝早く出発…つまり、カメラは前日に受け取らないといけない
  2. 最終日は22時に帰宅…つまり、あと2時間で写真を取り込んだり、箱詰めをしたりし、24時までに返送しなければいけない

車が渋滞したり、結局返送に間に合わず、延長レンタルをしなければいけないヶースもあるあるなんですよね。

それでは「3日間カメラを使いたい」を例にして、各社どのようなレンタル期間の設定になっているか見てみましょう。

  • ReReレンタル…レンタル期間の当日に商品が届き、最終日の24時までに返送(実質2日しか使えない)
  • Rentio…レンタル期間の当日に商品が届き、最終日の24時までに返送(実質2日しか使えない)
  • Rentry…レンタル期間の当日に商品が届き、最終日の24時までに返送(実質2日しか使えない)
  • ビデオエイペックスレンタル館…レンタル期間の前日に商品が届き、最終日の24時までに返送(実質2.5日しか使えない)
  • モノカリ…レンタル期間の当日に商品が届き、最終日の24時までに返送(実質2日しか使えない)
  • Quickレンタル期間の前日に商品が届き、最終日の翌日に返送(3日丸々使える)
  • ワンダーワンズ…レンタル期間の当日に商品が届き、最終日の24時までに返送(実質2日しか使えない)

安心の前日受け取りができて、3日間丸々カメラを使え、レンタル終了日の翌日に余裕を持って返送できるのは「Quick(クイック)」だけとなります。

送料の比較

次に送料の比較ですが、比較7サイトとも受け取り、返送ともに送料は無料でした。

カメラの品揃え

カメラの品揃えは、比較的新しいカメラやレンズを揃えているかがポイントになります。
カメラはおよそ2年毎に新商品が出るのですが、主にピントの合いやすさの進化が著しいです。
せっかく旅行に持っていったのに、カメラの機種が古くピントが合っていないとなると目も当てられません…

また、今持っている機種の新機種が出た場合、買い換えようか迷っても家電量販店の店頭ではやはり細かい使い心地はわかりません。
そういった新旧比較のためにも、新しいカメラが揃っているかは重要な点となります。

  • ReReレンタル…入門機がメイン、最新機種はなし
  • Rentio入門機から上級機までバランス良く、最新機種も揃える
  • Rentry…入門機がメイン、最新機種あり
  • ビデオエイペックスレンタル館入門機から上級機までバランス良く、最新機種も揃える
  • モノカリ…入門機から中級機がメイン
  • Quick…入門機から中級機がメイン
  • ワンダーワンズ…入門機から中級機がメイン

品ぞろえが良いのはRentioとビデオエイペックスレンタル館、Quickに関しては親サイトの「マップレンタル」で中級機~業務用機を扱っています。

2泊3日(3日)丸々使いたい場合の、実際の料金比較

それでは、到着日・返却日、メモリーカードの追加レンタル、保証を考慮した実際の各社の料金を比較します。
例として、

『2泊3日の旅行に行くけど当日は朝早く、最終日は夜遅くなるし渋滞も心配なため、カメラのレンタルは旅行の前日に受け取り、帰宅日翌日の出勤時に返送する』

というケースを想定しています。
レンタルするカメラは女子に人気のオリンパスPEN E-PL9の標準ズームレンズキットです。

※料金は2020年1月調べです。

  • ReReレンタル…カメラ8480円+メモリーカード860円+保証1500円、合計10840円
  • Rentio…カメラ8480円+メモリーカード580円+保証0円、合計9060円
  • Rentry…カメラ8350円+メモリーカード0円+保証0円、合計8350円
  • ビデオエイペックスレンタル館…カメラ7680円+メモリーカード0円+保証768円、合計8448円
  • モノカリ…カメラ8380円+メモリーカード0円+保証0円、合計8380円
  • Quickカメラ5450円+メモリーカード0円+保証0円、合計5450円
  • ワンダーワンズ…カメラ7580円+メモリーカード0円+保証0円、合計7580円

実際の料金比較では、旅行の前日と後日にも料金が発生するサイトが多く、前日後日にお金がかからない「Quick」が軍を抜いてコストパフォーマンスが良いですね。
ちなみに、2020年1月では唯一Quickのみ最新モデルの「オリンパスPEN E-PL10」を扱っています。

なぜ、サイトによって5000円近くもカメラレンタル料金の差が出るのか?

なぜ同じカメラをレンタルしているのに、5000円近くの料金差がでるのか?

それは広告費がレンタル料に上乗せされているからです。

よくブログ等に、紹介記事や広告(アフィリエイト広告)が掲載されているのを見かけると思いますが、「ReReレンタル、Rentio、Rentry、ビデオエイペックスレンタル館、モノカリ」はこれらの広告をバンバン打ってますので、それらの広告費がレンタル料金に上乗せされているというわけです。

実際に8000円のレンタル料金を下回る、「Quick、ワンダーワンズ」はアフィリエイト広告を行っていないため、レンタル料金も安いんです。

 

徹底比較した結果の、おすすめカメラレンタルサイト

「ReReレンタル、Rentio、Rentry、ビデオエイペックスレンタル館、モノカリ、Quick、ワンダーワンズ」

の7サイトを比較してわかったことは、

  • レンタル期間の捉え方に差がある
  • レンタル期間次第では最大2日も余計に借りないといけない
  • メモリーカードの付属や、保証料もレンタル料金に影響する
  • アフィリエイト広告を出している会社はレンタル料金が高い

などを考えると、

  • 実際に使いたいレンタル期間の前日受け取り、後日発送が可能
  • メモリーカード、保証も込み
  • そもそも料金が最安値

である「Quick」が一番オススメということになりました。

Map Rental Quick

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