日常を切り取るVlogには高品質ポケットカメラ「DJI Osmo Pocket 3」
高性能カメラがスマートフォンに搭載されて久しい昨今。
動画は手軽にスマホで撮るのが当たり前になってきましたが、もっと高品質な動画を撮りたい!でも重いのは嫌…!
そんなクリエイター志向の強い皆さまにぴったりのアイテムをご紹介します。
それが、「Osmo Pocket 3」とです。
DJI Osmo Pocket 3
Osmo Pocket 3は簡単に高品質な動画を撮影できるカメラです。ポケットサイズで持ち運びも楽々、旅行はもちろん日常のちょっとした出来事を記録するのに最適です。
4K120pの撮影ができるうえ、3軸ジンバルが手ぶれを抑えてくれるので、まるでプロが撮ったかのような動画が誰でも簡単に撮れます。
Osmo Pocket 3 基本情報
サイズ:139.7×42.2×33.5mm
重さ:179g
センサー:1インチCMOSセンサー
焦点距離:20 mm(35mm判換算)
画面:2インチ OLED
動作時間:166分(本体のみ)
ステレオ録音:3マイク
充電時間:16分で、80%まで充電
高機能カメラなのに驚きのポケットサイズ
Osmo Pocket 3は、カメラにジンバルがついている少し変わった構造のカメラです。
このジンバルによって激しいぶれも抑えて垂直・水平を保ちスムーズな動きの映像を撮ることができます。
顔自動検出、被写体のロックオン機能など、オートフォーカスに関する機能も充実。
パワフルな1インチCMOSセンサーを搭載しており、最高4K120pで撮影することができます。
(fps=フレームレート、1秒あたりのコマ数。一般的には30pの映像が多く、数字が小さければカクカク、大きければ滑らか)
ハイクオリティなスローモーション動画も簡単です。
サクッと公園を撮影してみましたが、とてもオシャレな感じにできています(4K120p)。
これだけ高機能でありながら、高さ約13cm、重さは180gと脅威の軽さ。
胸ポケットに入るサイズなので、旅行など荷物を増やしたくない時のVlog撮影にもおすすめです。
手ブレに強いので、登山など長時間の歩行を伴うシーンにも向いています。
※防水機能はないので、ウォータースポーツには使用しないでください。
初心者にも扱いやすい操作性
操作も簡単で、モニターを横に回転させるだけで電源が入ります。
操作は全てタッチパネル。
見やすく大きなモニターで直感的に操作できるのですが、どこに何があるのか分かりづらいので、コントロールしたい設定までたどり着くのに少し慣れが必要かもしれません。
自宅で操作に慣れてから撮影に出かけましょう。
バッテリーも長持ち
これだけ高機能だとバッテリーの持ちも気になるところ。
本体完全充電時は、4K/60fps動画を最大116分、1080p/24fps動画を最大166分撮影。
バッテリーがなくなっても、16分で80%まで充電でき、最大2時間撮影できます。
充電も早く、本体だけでも長時間撮影に耐えることができますが、心配な場合はモバイルバッテリーもしくは後述のクリエイターコンボ同梱のバッテリーハンドルを使いましょう。
メモリーカードに要注意
注意してほしいのが、メモリーカード。
4Kなど高解像度の設定で長時間記録するには書き込み速度の早いMicroSDカードが必要です。
対応していないMicroSDカードを使用しようとすると、こんなエラーが出てしまいます。
使用される際はDJIサイトで推奨カードをご確認下さい。
https://www.dji.com/jp/osmo-pocket-3/specs
ちなみにマップレンタルではMicroSD(64GB)が付属しているので、うっかり買い忘れた!という時でも安心です。
クリエイターコンボでより本格的に
より映像を追求したい方は豊富なアクセサリーがセットで使えるクリエイターコンボもおすすめです。
もちろんマップレンタルでも取り扱っています。
DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ
使いやすいミニ三脚の他、駆動時間を約62%延長することができるバッテリーハンドル、視野を108°まで拡張できるマグネット着脱式の広角レンズなど、クリエイティブを拡大させる万能セットです。
動画の音声にこだわりたい人はワイヤレス外部マイク「DJI MIC 2」がおすすめ。
Osmo Pocket3本体とのBluetooth接続で簡単にクリアな音声を収録。クリップマグネットで洋服につけてピンマイクのように使うこともできます。
風の音が気になる屋外での撮影にはウインドスクリーンをつければ安心。
まとめ
Osmo Pocket 3は、コンパクトなボディに充実の機能を詰め込んだ高性能カメラです。
とても軽いので、胸ポケットに入れて散歩がてらVlogを撮ったり、旅行の記録映像撮影にぴったりです。
お試しで使いたい方、費用を押さえたい方にはレンタルがおすすめです。
ぜひマップレンタルでこの機能を確かめてみて下さい!製品ページはこちら