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CP+2024 鳥を撮る!野鳥ブームをとらえる各社

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ゆ~とび氏が動くが如くコンシュマーが動く

2024年のCP+、その話題の中心はやはり…

今年のCP+は会場であるパシフィコ横浜に昨年を上回る人口密度で来場者が集まりました。
その一因はYoutuberのゆ~とび氏と言えるでしょう。氏が歩くと周りに熱心なファンが集結し、さながら大名行列を思わせる人だかりができていました。

今、空前の野鳥ブーム?

近年野鳥撮影の人気が高まっているようです。一眼レフでは巨大な大口径超望遠レンズが必要だったものの、10年ほど前のデジスコブームを経て、今日ではミラーレスカメラによってAFが可能となった開放F値の大きな望遠レンズにより身近に楽しめる被写体となりました。

野鳥を推す各社

先述のゆ~とび氏はキヤノン自社ブースとOMシステムズの主催ステージで公演を行い、共に通路まであふれんばかりにファンが集まりました。
さらに、OMブースでは野鳥のオブジェがとても目立っていました。

注目を集めたOM-1 MkII150-600mm F5.0-6.3は当店でレンタル可

 

ネイチャー撮影に強かったというフィルム時代OMブランドのテイストがにじむ?

ニコンブースではドットサイトを推していた他、中野耕志氏によるトークイベントも行われていました。

地味ながらドットサイトをラインナップするというニコンの先見性

雲台が重要

野鳥撮影は地上にいる鳥を狙うことが多く、その時に必要となるのが三脚と雲台です。
特に雲台が重要で、ビデオ雲台かジンバル雲台が超望遠レンズと相性の良い物となります。

レオフォトジンバル雲台PG-3は25kg耐荷重

さらに近年では超望遠に耐えうる自由雲台も登場。アガイ商事取り扱いのフレックスシュータ―は注文が殺到したそうです。

話題のフレックスシューター。自由雲台タイプながらガッチリロックされる

レンズと三脚を借りて、野鳥の世界へ!

SONY ILCE-9M3 (600mm, f/4, 1/2300 sec, ISO12800)

 

 

 

 

 

超望遠レンズと三脚があれば野鳥撮影が始められるわけですが、購入までの敷居が高く感じられるかもしれません。
しかし、当店マップレンタルには、レンズとそれに適した大型三脚デオ三脚の取り扱いがあるので、気軽に野鳥が始められます。ぜひお試しください!

機材のリクエストを受け付けております

Libec HS-250