ライブ配信お役立ち機材特集
新型コロナウイルスの影響で、イベントの中止などが相次ぎ大変な状況となっているなか、「こんな時だからこそ、多くの方へ発信したい!」という方に向けて、ライブ配信に約立つ機材をご紹介いたします。
接続例
[Case1]
◎ATEM Mini Pro でオールインワン配信
「ATEM MINI PRO」は本体にLANポートを搭載し、直接各種配信サービスへライブストリーミングが可能です。
USB3.1ポートにSSD/HDDを接続すれば、収録も可能となり、この1台で配信に必要な全ての機能を網羅します。
■Blackmagic Design ATEM MINI PRO
小型ライブスイッチャーに配信・収録機能を搭載。
これ1台で配信に必要な機能を網羅。
[Case2]
◎VR-4HDで本格マルチカメラ配信
「VR-4HD」はUVCによりドライバー不要のUSB3.0接続で簡単に配信用PC/Macへ映像出力ができます。
また、XLR端子、オーディオミキサー機能も搭載し、本格的なマルチカメラ配信環境を簡単に構築可能です。
PC・MacへUSB接続(UVC)で映像出力が可能。
HDMI×4入力とXLR×4入力対応のオーディオミキサー内蔵で本格的なマルチカメラ配信。
[Case3]
◎Liveshell + V-1HDでシンプル配信
小型ながら、Tバーを備えた「V-1HD」で、直感的に映像をスイッチング。
エンコードにPCを使用せず、専用配信機器として「LiveShell X」を置くことでPCへの負担を気にせず、
安定した配信環境を提供します。
ワンマンオペレートにも最適なコンパクトなスイッチング環境を構築可能。
(※PC・Macとの接続には、別途キャプチャーボード等が必要。)
PCを介さずに配信サービスへ直接ストリーミングが可能。
[Case4]
◎一人でもできる!コントパクトセッティング
小型2chスイッチャー「V-02HD」でカメラ映像とPCからの映像を切替。
スイッチャーの映像入力にゲーム機からの映像を入力すれば、ゲーム配信にも対応可能です。
ワンマンオペレートにも最適なコンパクトなスイッチング環境を構築可能。
(※PC・Macとの接続には、別途キャプチャーボード等が必要。)
カメラなどのHDMI出力からUSB3.0でPC・Macへ接続。
UVC対応なのでドライバ不要でWEBカメラとして認識されます。
[Case5]
◎ワイヤレス伝送で手持ちカメラのダイナミックな映像を
「BOLT XT500」のワイヤレス伝送による手持ちカメラのダイナミックな映像と全体を捉える据え置きカメラの映像を
「WebPresenter」で簡易スイッチング。シンプルな構成でダイナミックな配信を実現可能です。
BOLT XTは、SDIとHDMIの両方のインターフェイスを搭載したシリーズです。
■Blackmagic Design Web Presenter
SDI入出力を備え、本格的な業務用途にも対応。
SDI入力X1、HDMI入力X1で単体で2chスイッチャーとしても利用可能。
●他にもこんな機材があると便利!
[オーディオインターフェース]
USBオーディオインターフェース機能(UAC)で多様なマイクをPC・Macへ接続可能、配信の音質向上