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基礎知識

【初心者でも分かるカメラの基礎知識15】推しをかわいく撮りたい!アイドルライブ撮影におけるカメラ/レンズの選び方

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SNSが普及した今、推し活の一環として、「好きなアイドルを撮りたい!」「ライブを撮りたい!」というカメコ(カメラ小僧)を始める方が増えています。
ステージで輝くアイドルの最高の一枚を撮れた時、ファンとして何事にも替えられない喜びを感じられます。
アイドルライブ撮影においては、明暗の激しい環境で、動きの激しいパフォーマンスを綺麗に撮影するためのカメラ・レンズ選びや設定が重要になります。
この記事では、アイドルライブ撮影を始めてみたい方に向けた機材の選び方をご紹介します。

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

★カメラはフルサイズがおすすめ

ミラーレスはAPSC機とフルサイズ機の2種類があります。
アイドルライブ撮影の場合、ステージの照明による明暗差が大きいため、暗所性能に優れたフルサイズ機をおすすめします。APSC機よりもノイズも少なくシャープに描写されます。

 

APSCとフルサイズの違いについてはこちら↓
https://pint.maprental.com/column/sensorsize/

 

【各メーカーおすすめカメラ】

Canon EOS R6:優れた高感度性能と速い連写性能を持ち、特に動きの速いシーンの撮影や低光量環境での撮影に適しています。

https://www.maprental.com/camera/canon-eos-r6/

 

 

Nikon Z7Ⅱ:低光量環境での撮影や動画撮影に優れ、多様な撮影条件に対応するオールラウンドなカメラ。

https://www.maprental.com/camera/nikon-z7-2/

 

 

Sony α7Ⅳ:最新の画像処理エンジン BIONZ XRを搭載。高精度・高速・高追随のAFでシャッターチャンスを逃しません。

https://www.maprental.com/camera/sony-a7-iv/

 

 

上記のカメラはいずれも2500万〜3000万画素程度ですが、それよりも画素数の多い高画素機を使うメリットもあります。
高画素機を使うことで、写真を大きくトリミングしても解像感(写真のシャープさ、鮮明さ)を保つことが出来ます。
フルサイズ機はカメラ内でAPSCサイズ(1.5倍)にクロップして撮影できるモードもあるので、もう少し被写体にズームしたいけど焦点距離が足りない…そんな時に試してみましょう。

 

【各メーカーのおもな高画素機カメラ】

Canon EOS R5:高解像度の撮影や8K動画撮影が可能で、多様なプロフェッショナルのニーズに応えるフラッグシップモデル。有効4500万画素。

https://www.maprental.com/camera/canon-eos-5r/

 

 

Nikon Z8:フラッグシップ相当の優れた機能をコンパクトなボディーに凝縮し、高い機動力を実現。4571万画素。

https://www.maprental.com/camera/nikon-z8/

 

 

・Sony α7RⅤ:クラス最高6100万画素を誇りながら高感度・低ノイズを実現し、AIによる最新AFシステムを搭載。

https://www.maprental.com/camera/sony-a7r-v/

 

 

 

★会場の広さに応じたレンズ選び

基本的には客席からステージを撮ることになります。
ステージまでの距離にもよりますが、小規模なライブハウスなら焦点距離70-200mm、大きなホールなら400mm以上は欲しいところです。

 

 

Canon RF70-200mm F2.8L IS USM

https://www.maprental.com/lens/canon-rf70-200-f28l-is-usm/

 

Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

https://www.maprental.com/lens/canon-rf100-500-f45-71-l-is-usm/

 

また、焦点距離を伸ばすことができる「テレコンバーター」というアイテムもあります。

Canon エクステンダー RF2×(キヤノンRFマウント)

https://www.maprental.com/lens-accessory/teleconverter/canon_extender_rf2/

このテレコンをボディとレンズの間に挟むと、焦点距離が2倍長くなります。
しかし、AFが若干弱くなるのと、レンズの絞り最小値も2倍暗くなる(最小F4のレンズの場合F8まで下がる)ので、ケースバイケースで使い分けるとよいでしょう。
会場が大きくなればなるほど、要求される焦点距離が長くなりますが、その分レンズも重く大きくなります。
三脚は基本的に使えないので、ライブ中2キロ〜3キロにもなる機材を支え続ける腕力も必要です。自分の体力とも相談の上でレンズを選びましょう。

 

 

★ライブ撮影の設定

機材が揃ったら、ライブ撮影に適した設定を行いましょう。

・シャッタースピードは1/500程度
ステージで踊る人物をブレなく捉えるには、シャッタースピードを速くする必要があります。シャッタースピードは1/500〜640程度に設定しましょう。このぐらい速ければ、揺れるアイドルの髪の毛や指先もピタっと止まって写ります。

・絞りは開放
レンズで設定できる一番低い絞り値で問題ありません。F5.6など、一般的に「暗い」といわれる数値でも、ステージは広いので十分背景はボケます。

シャッタースピードと絞りを設定したら、ISO感度で明るさを補いましょう。ISO6400程度なら許容範囲かと思われますが、気になる場合は撮影後にノイズ除去を行いましょう。

アイドルライブ用機材について一通り紹介してきましたが、何を使えばいいか迷っちゃう…。そ
んな方はぜひマップレンタルをご利用下さい!当店は各メーカー、豊富なラインナップを揃えておりますので購入前のお試しにぴったり!
また、会場ごとに違うメーカーやレンズを借りて、いつもと違う撮影体験を味わうこともできます。ぜひこの機会にご利用下さい!